現代社会に生きる私たちの食生活が多様化する中で、心配なのが「食の安全」。普段何気なく口にしている食品から、残留農薬、合成着色料など体に悪いものが体に蓄積されている可能性があります。
体を内側からスッキリさせる作用がある『本清』は、当社独自の製法で乳酸菌発酵させたスーパ食物繊維「ファイラクト」を含有。合わせて黒酢もろみ粉末や霊芝末など、有用性の高い成分をプラスした、スーパー食物繊維・プレミアム製品です。
『本清』は、自社農場の農薬不使用大豆を16種類の乳酸菌で、まるごと発酵させた製品です。
大豆の食物繊維がスポンジのように多孔質になっています。これに、黒酢もろみや霊芝のパウダーなどを加え、さらに有用性の高い、プレミアム発酵食物繊維に仕上げました。
食物繊維にスッキリ効果があることは知られるところですが、当社独自の製法で乳酸菌発酵させたスーパ食物繊維「ファイラクト」はそのパワーが違います。これは当社の100年におよぶ乳酸菌研究から生まれた１６種類の乳酸菌発酵技術によって、食物繊維の本来もつスッキリパワーがプラスに変化したためです。
当社独自の発酵技術により生まれたスーパー食物繊維ファイラクト。
その優秀さを証明する実験は次の通りです。
東京農業大学応用生物科学部生物応用化学科生産環境化学研究室
前田良之教授との共同研究・実験
左/農薬（除草剤）1％入りの水をそのまま容器内に流し入れ、その上に置いたカイワレ大根の種。 農薬効果で3日たってもにぶい発芽状態です。 右/農薬（除草剤）1％入りの水を、ファイラクト（粉末）経由で容器内に流し入れ、その上にカイワレ大根の種を置きました。ファイラクトが農薬を吸着し、農薬効果が消されたため、発芽がすすんでいます。
当社八王子研究開発センター実験
同量の油と水（①）を混ぜ合わせたものをファイラクトが詰まった試験管内注射器に通します（②）。油のみ半分以上吸着する結果が出ました（③）。
①試験管内の注射器に、発酵していない大豆食物繊維（粉末：左）と発酵した食物繊維ファイラクト（粉末：右）を同量セットします。
②1,000倍に希釈した合成着色料（赤色102号）をそれぞれの注射器に同量の5ml落とします。
③その後、さらに10mlの水を流し比較しました。
④右の試験管内に落ちた透明度が、ファイラクトが着色料を吸着した証拠です。
当社八王子研究所実験
比較対照に活性炭を使いました。合成着色料、栄養分すべて吸着してしまう活性炭に比べ、ファイラクトは着色料は吸着しても栄養分はほとんど吸着しません。
