50年ほど前の野菜には多く含まれていた大切な栄養素「フィトケミカル*1」。このフィトケミカルですが、野菜が品集改良を重ねたり、農薬や化学肥料の使用により、現代の野菜からは残念ながら摂りにくい成分となっています。慧達はこのフィトケミカルを手軽にとることができる商品です。
*1 フィトケミカル・・・フィトケミカルは、植物が、紫外線や有害物質、害虫やウイルスから身を守るために作り出す微量物質。色や香り、苦みなどの成分として存在し、現在発見されているだけでも1000種類を超えます。花粉はこのフィトケミカルの濃縮体。しかも「みつばち花粉」は、様々な植物花粉の集合体で、多種多様なフィトケミカルを含んでいます。
慧達とは、フィトケミカル*1を豊富に含む「みつばち花粉」(植物)を、選び抜かれた16種類の乳酸菌で発酵・熟成させ、有用成分を抽出。そこにハチミツや有機ゲルマニウムなど体調をととのえるための素材を配合し、さらに有用性を高め、つくられたエキスです。美味しいはちみつ味で体に活力を与えます。
無農薬大豆による豆乳と選りすぐりの16種類の乳酸菌で、100年の研究から生まれた独自発酵技術により「みつばち花粉」のチカラを引き出しています。植物は、フィトケミカルを、糖で結合した配糖体という形で貯蔵します。しかしフィトケミカルの本当の力は糖が切り離された状態でこそ発揮されます。微生物(乳酸菌)による発酵が糖を切り離し、活性型フィトケミカルへと変化させます。
フィトケミカルのほか、アミノ酸、ビタミン、脂質、ミネラルといった栄養がバランスよく含まれており、ヨーロッパではパーフェクトフードとも呼ばれ、古くから親しまれています。
ゲルマニウムは、高麗人参やサルノコシカケなどに多く含まれる成分。「慧達」は、安全に体に取り込むことができる水溶性の有機ゲルマニウムを使用しています。
長期保存でも成分的な変化がほとんどないハチミツ。そのハチミツでフィトケミカルをくるむことで、活性度の高い状態を維持しています。
『慧達』の1日の目安となる摂取量2ml(スプーン2杯)は、わずか4.34kcal。 10ml容器1本お飲みいただいても21.7kcalです。『慧達』は甘いから、カロリーが心配と思われている方も、安心してお摂りいただけます。
『慧達』のカロリーを1として比較すると、
グラニュー糖 → 1.78倍
黒砂糖 → 1.62倍
はちみつ → 1.35倍
めし・精白米 → 0.68倍
食パン → 1.20倍
エネルギー単位には、カロリー(calorie)とジュール(juole)があります。
1kcal = 4.184kJ 『慧達』のエネルギー量は、ブドウ糖換算により算出。
『慧達』→日本食品分析センター調べ (2007年)
比較食品→四訂 日本食品標準成分表 (科学技術庁編 1982年)